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こんにちは。株式会社きとうむらです。地域おこしの拠点として、山ふかい木頭村に発足したきとうむらは、豊かな自然の中で、ケーキやムースなどのデザートのほか、ナチュラルウオーター、柚子果汁などを製造販売しています。『ゆず、みず、だいず、きとうむら』をキャッチフレーズに、環境と経済の調和した地域産業をめざしています。


木頭自慢の柚子しぼり


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2005年5月

第50号

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塩の持ち味
日野雄策


 料理に欠かすことのできない塩。1997年に90年間続いた塩の専売が廃止となり、今ではさまざまな塩が出回るようになりました。自由化前は精製塩がほとんどでしたが、塩の販売が法律で規制されていたそんな時代にも、法の網をくぐる方法で、各地においしい塩がありました。ただし、塩として販売ができないため、調味料として海草などを少量加えた「藻塩」という呼び名で販売されていたのです。
 現在、自然塩と呼ばれる塩が数多くありますが、大きく3種類に分けられます。一つは海水を濃縮させた塩です。濃縮の方法は天日でやる方法(天日塩)と、天日と釜煮詰めを併用する方法があります。雨の多い日本の風土では天日塩は難しく、多くが釜煮詰めを併用しています。この海の塩は、野菜料理に適しています。それは塩に含まれるニガリ分が、野菜の持つアクをうま味に変えてくれるからです。日本の野菜中心の食文化は、海の塩があればこそのことだと、今さらながらに先人の知恵に感心してしまいます。また、ニガリは婦人病や肥満などにも効果があるといわれており、最近注目されています。
 もう一つ岩塩というのがあります。これは主に山岳地域で発掘される岩のような固まりの塩で、粉砕したものが販売されています。地域によって含まれるミネラルも異なり、色や味も違います。中には食用ではなく薬用として使われるものもあります。
 そして、最後に湖塩というものがあります。これは塩湖の塩で、地表変化で海水が湖となり、長い年月で濃縮された塩です。ある意味天日塩と同じ製法のようですが、数百万年という時間の中でゆっくりと濃縮され、ニガリ分がなくなり、味もまろやかになった塩です。この湖塩は肉料理に適しています。それはニガリによってタンパク質が固くなることなく、ミネラルが肉の本来持つうま味を引き立ててくれるからです。この湖塩はモンゴルなど肉料理中心の地域で多く愛用されています。やはりこれも、地域の風土にあった塩であり、その塩があればこその食文化だということに感心してしまいます。これらの塩を料理に応じて使うことで、味の奥行きや食の持つエネルギーが高まるように思います。




私たちの会社は、高知県との県境に位置する山深い旧木頭村の地にあります。近隣5町村との合併で、人口1万2千人の那賀町の一地方となったのは、つい先日の事です。木頭村は、全国の支援者とともに「巨大ダム開発をストップさせた村」として知られます。私たちは、地域の自然を守りながら、コミュニティに元気が戻るよう、これからも変わらず地域の自然や柚子などの自然の産物にこだわり、全国の皆さんにお届けしていきます
〒771-6402
徳島県那賀郡那賀町木頭出原字ヨコマチ23-2
きとうむらトゥデイ編集委員会
編集責任者 栗原広之
エ0884-68-2212 Fax.68-2277
皆さまからの情報、記事を募集しています。
「ゆずソース」いよいよ販売開始!
 前号で工場長の武内洋子がその開発秘話(ちょっと大袈裟ですが)を暴露した豆乳ムースのフルーツソースのお話。このほどやっと完成の目処が立ちました。新顔は木頭になくてはならない「柚子」を使ったソースです。いよいよ真打ち登場です。さっぱりとした豆乳ムースにぴったりの甘味と、爽やかな柚子の酸味が絶妙です。
 豆乳ムースは、木頭産大豆の豆乳を搾り、ムースにしています。コクがありなめらかで口当たりも良いですよ。冷凍でお届けですが、解凍して食べて下さい。ムースのふんわり感がでて、厳選素材のフルーツソースともからまり、美味しさが際だちます。やまもも、ぶどう、新発売の「ゆず」のフルーツソースでお楽しみ下さい。





那賀町町長選挙がありました

 木頭を含む近隣5町村が合併して、那賀町となり最初の町長を決める那賀町町長選挙が4月17日(日)に投開票されました。出馬したのは、民主党が推薦した前那賀町議の清水さん、旧上那賀町の元町長、和田さんと旧鷲敷町の前町長、日下さんの3名。各候補とも災害復旧や地場産業の振興などを公約に掲げました。
 今回の選挙では、インターネット回線を利用した開票風景の画像をテレビで見ることができました。初めての試みにしては無難に情報を伝えておりました。
 徳島県の6分の1を占める面積となった那賀町を僅かな選挙戦の時間のなかくまなく巡るのは、各候補者をはじめ陣営にとっては大変だった事でしょう。
 投票率は86.04%で、日下さんが4408票を獲得。3482票獲得した和田さんをしのぎ、当選しました。地元に有利な候補者か、という基準がどうしても強くなりがちですが、人口1万1596人(3月末現在)の首長として、偏りのない舵取りを願いたいと思います。ダム開発計画再燃などという事にならぬよう、目を光らせて行きたいと思います。





名物、「焼きたてパン」再開しました
 ほぼ1年ほど、他のオリジナル製品の製造がフル稼働するという事で中止しておりました、きとうむら直営店の名物、「国産小麦の焼きたてパン」の製造を4月下旬より再開しました。
 「せっかく再スタートするのだから、同じではいけない!」という製造部スタッフの意見が一致。インターネット初体験の工場長が、発酵など技術的なノウハウを検索したり、小麦の銘柄の見直しを検討したり、村内の手先の器用な人にヒントをもらうなどした結果、みごとに生まれ変わった名物「国産小麦の焼きたてパン」。
 初日、「前と違う、美味しくなった。」という常連のお客様からの評価を頂き、パン担当責任者も「ホッ!」と胸をなで下ろすのでした。
 通信販売では買えないきとうむらの国産小麦の焼きたてパン。是非木頭へお越しの際にはご利用下さい。週一回、毎週金曜日の11時ごろに焼きあがっています。


スタッフの大西玲が結婚です
 きとうむらで一番若くて、木頭出身者。前職は徳島市内で看護の仕事をしていたという異色の新人も、きとうむらに来て早五年。その後なかなか後輩新人が入らないので、後輩育成の経験はまだこれから。皆さまには通信販売や営業の窓口としてお世話になっております。このほど結婚して姓が佐藤にかわりました。本人より近況報告がありました。

(以下佐藤より)
 那賀町誕生と同時に入籍、引っ越しもしました。引っ越し先は、きとうむらがあるここ旧木頭村のおとなり、旧木沢村です。四季美谷温泉が近いので「ほくほく」していますが、通勤時間がぐーんとのびて、それだけは「ぐったり」です。でも、これ以上会社のみんなに迷惑かけないように、もっとがんばらないといけません
 (>-<)!
 旦那さんとの新しい生活はおもしろいです。近所にかわいい若奥さん達もいるし、「ウハウハ」な気分です。


営業部長、美智子さんの日記
「テント販売」とは・・・の巻

 4月3日の日曜日。当社のお得意先様の吉野川ハイウエイオアシスSA(徳島県三好郡三好町)五周年記念のイベントに行って来ました。
 「朝早うから、野外で店を広げたんやけど。あいにくの雨でな。昼からは大雨でしょうなかったんよ。芸能人(歌手)や阿波おどりの連も来とって、たいそうにぎやかにしよったんよ。ほんでな、まあまあそれなりに柚子マンジュとかおからくっきーとかは売れたんよ。ほんでおもっしょいんがな(おもしろいのは)、一人のおじさんが来たんよ。」
●おじさん:
「テントないかー?」
○美智子:
「いやぁ、テントは売ってないんですよ〜(?)。」
●おじさん:
「木頭村から来とんのはここだけかー?」
○美智子:
「木頭村はここだけやけど、テントは売ってないんですよ。すみませんねー(なんでテントなんやろ・・・?)。」

「おじさんは呆れて帰っていったんよ。その日の夕方に新聞で今日のイベントの事が載っとるよー、と聞いてみせてもらったら、そこには『木頭村店テント販売』とだけ書いてありました。」納得、納得。


※吉野川ハイウエイオアシスは吉野川屈指の名勝「美濃田の淵」に隣接していて、全国でもめずらしい「川に触れられる開かれたSA」です。各種体験施設などもあり、家族がここで一日過ごせます。一般道からも利用可能な「美濃田の湯」(サウナや露天風呂もある)につかって、リフレッシュできます。